「大人のためのやさしい絵画教室」 -フレッシュな果物
№44/2016・4・20
フレッシュな果物を遠近感や立体感に気をつけて素直に彩り良く描いています
№43/2014・10・12
地域の作品展にアトリエSPAZIOも参加しました
この一年の成果を皆様にご覧いただき、
またいっそうの制作意欲が湧き出る思いです!
№42
油絵で質感を表現
質感を意識しましょう!
布、ガラス、フルーツ、パンなど、じっくり観察して素材の違いを描くことが出来ました。
№41/2014・1・7
三次元を二次元に
平面上に描くのがデッサンなんですが、立体感や空間の表現が見事です!
№40/2013・11・10
久しぶりの油絵
デッサンと違って色があるってあたりまえ?
複雑になったぶん表現方法も千差万別。素材に合った自分らしい表現方法を探しましょう。
芸術の秋にはたくさんの展覧会に親しみ、多くの作品に触れる事です。
№39/2013・10・13
学区民祭りに参加しました。好天に恵まれお祭り日和。
デッサン、エコクラフト、トールペイント、ポーセリンクラフトなど、一年の成果です。
№38/2013・6・27
JJ!! 1作目よりも2作目!
2作目よりも3作目!!
絵に向き合う時間って思い通りにならない事も多いけど、集中するつかの間が楽しい。
時間を重ねればその分だけ得るものがあるはず。
まずは続ける事ですよね(K)
№37/2013・5・16
この春からデッサンを始めた方も・・・今年で7年目の方も・・・と幅広いキャリアの方々。
キャリアは違えど和気あいあいと・・・そして集中して描くことが出来ました。
描く枚数の多さは、その分だけ試行錯誤したということ。
絶対的な量の違いが、描く力量の違いとして現れます。
逆に枚数を重ねれば必ず上達していきます。
楽しく続けることが大事なんですねっ!!(K)
№36/2013・4・8
光を感じましょう!
春の光を・・・!!
光の当たる面と影の面・・・
光のおかげで形が見えてくる。
形を単色の色の幅で表現してみましょう。
№35/2010・7・28
椅子を狂い無く描くことができれば、描く力がかなりついてきた証拠でしょう。
モチーフの質感の違いや関係が上手く表現出来ていますね。
№34/2010・7・25
毎年参加している、地域の作品展に今年も出品しました。
年々作品の数も増えて充実したものになってきています。
油絵、デッサン、トールペイント、絵手紙、エコクラフト、ポーセラーツと、作品も多岐にわたりました。
初めての試みとして「手作り品」の販売にも挑戦してみました。
多くの方々に支えられて心のこもった作品が集まり、また買っていただくことができました。
本当にありがとうございました。
№33/2010・6・23
明るい日差しを受けてのティータイムをイメージしてみました。
テーブルの上に乗っているものに重力が感じられる良い作品に仕上がりました。(k)
№32/2010・4・28
シンプルな形ほど形の狂いが目立つものです。
一つ一つのモチーフを描く時、常に全体と見比べましょう。
鉛筆のタッチの美しい作品に仕上がりました。(k)
№31/2010・3・24
どれも安定感のあるしっかりとした構図で、モチーフの質感の表現や色のバランスも大変良いですね。
ぜひ額に入れて飾ってほしい作品です。(k)
№30/2009・12・18
リボンの動きと、ガラス瓶と玉の描き込みがポイントとなります。
よく観察して自分なりの表現方法で描けています。(k)
№29/2009・10・25
サラダボールの中の野菜をひと塊として表現することで絵の中心ができます。
見る者の視線の動きを回遊するように描くといつまでも見飽きない作品に仕上がります。(k)
№28/2009・8・26
振り向いた首の動きが見事に表現出来ています。
鳥の足は意外に力強いものです。羽毛の美しい流れの表現も描くポイントになりますね。(k)
大人のためのやさしい絵画教室/№26・27
№27/2009・8・2
今年もまた地域の作品展に出品しました。
油絵、デッサン、トールペイント、絵手紙など多くの作品は好評を得て、無料体験の石に描くトールペイントも小学生やお母さん達に大人気でした。(k)
№26/2009・7・8
作品1 作品2 作品3
色鮮やかなガラスビンが光を受けてお互い響き合う美しい作品に仕上がりました。(k)
№20/2008・9・24
講師作品 作品1 作品2
油絵を描く楽しみの一つに「色そのものを楽しむ」という事があると思います。
今回の作品で言えば、赤と黄色が持つ力強さやにぎやかさを表現できると良いですね。(k)
№21/2008・10・22
講師作品 作品1 作品2
テラコッタの大きな壺の存在感が見事に描けています。
五感を動員してモチーフに対峙することが大切です。(k)
№22/2008・12・17
作品1 作品2 作品3
モチーフは自分を表現するための素材と考えて、一人一人が自分の持ち味を表現できると素晴らしいですね。(k)
№23/2009・1・28
作品1 作品2 作品3 作品4
作品5 作品6 作品7
作品8 作品9 作品10
小品を短時間で描きましたが、充分見ごたえのある作品に仕上がりました。 (k)
№24/2009・3・24
講師作品 作品1 作品2
ガラスや石膏・布などモノクロでデッサンしやすいモチーフです。
デッサンの場合、たとえ色のあるモチーフでも自分の中でモノクロに置き換えて描いてみましょう。(k)
№25/2009・5・13
作品1 作品2 作品3
前回が硬質なら今回は「柔軟」がテーマです。
人形・タオル・クッションのフワフワな感じをどう表現しますか?
正解など必要ありません。自分らしく自由に表現すれば良いのです。(k)
大人のためのやさしい絵画教室 / No.19
一般にデッサンを描くとき、形や明暗の調子が正確に描かれている作品が
良い作品とされています。 でも、いくらモチーフを正確に描いたとしても、
一枚の画面の中でのバランスが悪いのでは元も子もありません。
そういう意味では、構図が重要といえます。
しかし、アトリエなどで数人の人達と同じモチーフを描くとき、自分の座った位置から見て、
ベストと言えない物の見え方の時があります。(自分一人でモチーフを組む時は自分が
納得するまでモチーフを動かせますが・・・)
そういう時は、上手い嘘をついて臨機応変に位置をずらしたり、大きさを変えたりと自由に
描いてみてください。
あくまでも主役は自分なのです。
モチーフに引きずられるのではなく、柔軟な考え方が魅力的な絵を描く上で大切です。
そんな柔軟な考え方が身につくと、油絵を描く時にも大いに役立つと思いますよ。
三種類のガラス製品と動きのあるロープ
皆さん自分の持ち味を発揮して、熱心に描くことができました。
描いた後は額に入れて家に飾りましょう。
見ているうちに、次の作品の課題やヒントが見つかります。
大人のためのやさしい絵画教室 / No.17
講師作品
いつも油絵を描くときは、たっぷりと時間をかけて描くようにしています。
それは油絵という材料が、もともと時間をかけて描くのに適していて、
手数を入れれば入れるほど、密度が増してくる材料だからなんです。
何度も上描きして絵の具の層が複雑に重なり合った画肌(マチエール)は、
離れて見ても、近づいて見ても、見ごたえのある作品になります。
今回もそんな力作ぞろいの作品です。どうぞご覧下さい。
モチーフ
モチーフを自分なりに消化して自分の表現に近づけましょう。
情熱的に描き、冷静に考えるという事の繰り返し作業の中で完成度を高めます。
ガラスやレンガの質感などよく観察して描き、
自分のものとして描くことが出来ました。拍手!!