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2023-10

「築館の家」-薪ストーブのあるガレージハウス- 完成しました

「築館の家」 -薪ストーブのあるガレージハウス- 完成しました。

7月初旬に着工し、80坪を超える施工床面積と地盤改良工事などを踏まえ、5ヶ月間の工期を経て今月初旬に完成しました。
室内全体が緩やかにつながる家族のコミュニティ空間を内包し開放感に満ちた二世帯住宅になっています。

今月の12月6日(土)にはオープンハウスを開催します。皆様お誘い合わせの上ご来場下さい。
詳しくはトップページのイベント欄をご覧願います。

築館の家10-1  築館の家9-1  築館の家10-2  築館の家9-2

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「築館の家」 外部足場が撤去されました

「築館の家」は、外壁塗装工事が完了し先日外部足場を解体撤去しました。内装工事は、造作工事も大方完了し珪藻土塗り壁などの仕上げ工事に着手している最中です。今後は外構工事に取りかかり、12月6日(土)にはオープンハウスを開催する予定となっています。

築館の家7-1外観  築館の家7-2内観

「築館の家」-薪ストーブのあるガレージハウス- 外壁板張りが完了しました

「築館の家」-薪ストーブのあるガレージハウス-は、外壁の、くりこま産スギ板と断熱材一体型ガルバリュウム鋼板を張り終えています。
また、薪ストーブの煙突も設置し、建築外観が大方できつつある現況です。
南に面し、緩勾配屋根が乗った全長23mのスギ板外壁がこの住まいを特長づけています。

築館の家6-1

「築館の家」 上棟しました

「築館の家」は、8月中に上棟し、現在外部アルミ樹脂断熱サッシを取り付け、引き続き外壁下地・外張断熱工事に取り掛かる工程で進行しています。

写真左は、東西方向長さ23mの緩勾配屋根南側外観。
写真右は、建物中央の現しになる吹抜け廻りの天井と天窓・薪ストーブ煙突が見える状況です。

築館の家5-1   築館の家5-2

「築館の家」 建て方が始まりました

「築館の家」 -薪ストーブのあるガレージハウス- は建て方を開始しました。

イグネ材(柱・梁桁)と既存母屋の古材(丸太梁)を活用して長さ23mの大屋根を構成しています。
8月中には屋根が架かる工程で工事進行中です。

築館の家5-1

「築館の家」 基礎工事が完了しました

「築館の家」は、基礎工事が完了しました。
日照りの強い日が続いているので、クラック防止にベタ基礎部分に水を張り水中養生しています。
南東方向に開いたL型の建築形態がわかる様な現場状況なってきました。
今週からは、一部イグネ材を使用した木軸組みの建て方が始まります。

築館の家4-1   築館の家4-2

「築館の家」地盤改良工事を行いました

「築館の家」は、地盤改良工事を完了しました。
地盤調査の結果、地盤の安全性を高める目的で「柱状改良工事」を実施しています。
具体的には、直径600mmの「湿式柱状改良杭(写真左)」を18本現場打設、さらに建物外周と内部を縦横に幅450mmの「改良壁」で地盤を補強してベタ基礎を支える工法を採用しています。

築館の家3-1   築館の家3-2   築館の家3-3

「築館の家」-薪ストーブのあるガレージハウス- 地鎮祭を行い着工しました

「築館の家」は、既存建物を解体撤去し今月初旬に地鎮祭を執り行いました。
敷地北側に植えていた「イグネ材」と既存母屋の「小屋梁丸太材」、「板戸」などを各所に活用する計画としています。

築館の家2-1  築館の家2-2

新プロジェクト「築館の家」-薪ストーブのあるガレージハウス-

「築館の家」の敷地は、自然環境に包まれた田園地帯と開発が進行する土地区画整理地との狭間に位置しています。
幸いにも敷地北側に区画整理地、南側が水路と田畑になっていることから、南側に開きながら緑・光・風を取込み家族の団欒の場を重視した「薪ストーブのあるガレージハウス」として計画されています。 

築館の家1-1

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SPAZIO建築設計事務所
(スパジオ建築設計事務所)
仙台の設計事務所です。
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