スイカと野菜の花々
スイカと野菜の花々
今年は気温が高いせいもあり夏野菜が早くからたくさん採れ食卓を賑わしてくれています。
物により、酢漬けやソースとして保存食品に加工中!
スイカは露地植えで二株植えてみましたが、八個ほど実をつけてくれ、さっそく採って来ました。
野菜の花は小さく愛らしいのですが、中には観賞用にもできそうなものが見られます!(y)






◆2010・7・15
朝取りの野菜
いろんな野菜の種類が収穫できる時期になってきました。
今朝は、野菜の大様トマトを始め、キューリ、ズッキーニ、ナス、ピーマン、オクラ、南蛮を朝取りしました。
野菜の香りと味はもちろんですが、瑞々しさが違いますね!(y)


◆2010・6・17
ズッキーニの初収穫
今年植えた苗の中で一番初めに収穫できたのが「ズッキーニ」でした。
品種も変えたのですが、思ったより成長が速く、しかも一気に数本採れたのでビックリ!
朝取りをスライスし、オリーブオイルに塩コショウでさっとソテーしただけで美味く、
他の夏野菜が採れたら一緒にソテーすると、彩りといい申し分ない組合せになるでしょう!(y)


9月になっても夏野菜2009
◆2009・9・2、22
ここに来て天候も平年並みに回復し気温も良好なせいか、9月になってもまだまだ夏野菜たちを収穫しています!
ナス、ピーマンはまだ行けそうですが、トマトやバジルはもう終了模様です・・・。
◆2009・8・5、6、27、31
天候不順とはいえ、毎朝と言って良いほど、たくさんの種類の野菜たちが取れています。
トマトはリコピンを多く含み、朝食時に野菜ジュースの栄養食材としてお世話になっています。
ゴーヤは一寸見ない間に写真のように変色します。
全体が黄色くなると、種は真っ赤になり食べるととても甘くゼリーのような食感。
◆2009・7・31
今朝は、ゴーヤとセロリが収穫できました。
セロリの薬用効果がありそうな香りが体を整えそう。
◆2009・7・30
トマト以外はすべてバルコニーでプランター栽培した野菜たちです。
左に水菜・ルッコラ・レタス、右はバジル。サラダやトマトベースのパスタ料理がよさそう。
◆2009・7・26
この日は好天で散歩がてらファームを見てきましたが、玉に成りつつあるモノたちが沢山いました。
左:まだこぶし大のスイカです。お盆には子供たちとスイカ割りができそう。
中:プリンスメロン。
右:糸カボチャと手のひらカボチャ。糸カボチャは水から茹でると素麺状に解れ、他の食材と和えても美味しく食せます。
◆2009・7・14
7月に入り野菜たちの量と種類がうれしくもドンドン増えてきました。
なかなか梅雨が明けない中、空と成長を見計らいながら収穫と料理を楽しんでいます。
◆2009・6・30
6月末の野菜たち。収穫が始まり毎朝食卓を賑わしています。
やっぱり甘味・旨味が増す朝採りがベスト。店頭に並んでいるのとはまるで別物です。
左:チコリ、キュウリ、大葉。【一品:刻んだ大葉と炒ったジャコ・ゴマを梅肉で和えご飯や薬味に】
中:ズッキーニ、ピーマン、キュウリ、青唐辛子、オクラ。
右:トマト、大葉、キュウリ。【一品:ざく切りし塩コショウにオリーブオイル和える】
◆2009・6・17
陽春の5月に苗植えした「私の小さな畑」では、今年もたくさんの「夏野菜たち」がイキイキと成長しています。
手前から、ゴーヤ、オクラ、セロリ、ズッキーニ、パセリ、チコリ、紫キャベツ、紫ニンジン、ナス、大葉、モロヘイヤ、ピーマン、青トウガラシ、キュウリの14種のほか、夏には欠かせないトマト、スイカ、プリンスメロンなども露地植えしてます。
黄色いズッキーニ。雄花と雌花があり受粉を助けると効果的。すでに収穫を始めおり我が家の食卓に上がっています。
オクラとセロリ。オクラはこれから多収穫が期待できます。セロリは私が好きなトマトや卵料理とも相性が合うので楽しみ。
パセリ、2種類のチコリ、紫キャベツ、紫ニンジン。パセリとチコリは外葉から収穫しサラダに。
キュウリ。朝摘みの物を味噌マヨでモロキューが最高。
小さな夏野菜たち
夏の楽しみの一つとして植えてみた、我が家のまだ小さな夏野菜たちを紹介します。
ソラマメは小さく細長い白い花が咲き、その名のとおり空に向かって成長します。(写真左)
すでに一度収穫し茹でたてを食しましたが、新鮮な豆の香りが初夏らしい季節感を与えてくれました。
20cm程の黄色いズッキーニも一度収穫。
オリーブオイルと塩・胡椒でシンプルに調理し独特の食感がいつもと違う味わいを提供してくれました。(写真左中)
ミニとうがんとイタリアントマトはまだ青く小さな状態です。
東北も梅雨入りしたようで野菜たちには恵みの季節になってきました。
成長の観察と調理を考える時間の豊かさは日常を離れた一息を与えてくれ格別なブレークタイムですね。(Y)
今年も始まりました 「うまい米づくり」
世間では、食品偽装事件に始まる食の安全性が問題化し、食の自給率さらには日本の食文化のあり方までテレビや新聞を賑わしているようです。 急な転換は難しいのでしょうが、緩やかながら身の回りのことを間違いないよう気を配り豊かな暮らしを送りたいと思う今日この頃です。 ファームでは、今年も「うまい米を美味しく食べたい」がために米づくりが始まりました。 事前に土を入れた300枚の箱(写真左)に種籾を蒔き(写真中)その上に覆土を行ってビニールハウスに並べます(写真右)。覆土までは機械に助けてもらった流れ作業です。 ハウスに綺麗に並べるのは人の手で行いますが、うまく並べないと通路巾に影響が出るため、アバウトなメンバーばかりで毎年不人気のポジションとなっています。 そして土から芽を出し伸びてきたころから毎日数回の水掛が始まり、苗の生長具合を見計らい5月中旬前には田植えを行う工程になっています。 こらからファームでは、苗とともに太陽信仰心が増してき、お天道様頼りで手を合せる日が続く季節に入ります。
「安達ファームの新旬NEWS」米づくり
<安達ファームの米づくり?01>
今年も安達ファームの米づくりが始まりました。春の催芽籾づくりから、秋の稲刈りまでおおよそ半年かけた「新米づくり」です。途中、水管理・追肥・除草などの手間をかけ、秋には頭をたれた黄金色の稲穂を収穫し、労いを兼ねた楽しく嬉しい「新嘗祭」を皆で行うことを早想いながら、先日の4月15日に「播種」を行いました。
左 催芽籾/温度管理された水の中で籾を発芽させ、苗箱に播きます。 中 ハウス1/土を入れた苗箱に幡種し、さらに冠水・覆土してハウス内に並べた状態。この後数日で芽が出てきます。 右 ハウス2/3週間程経過し、出芽して第2~3葉が出て緑化してきました。さらに第4葉が出、 15cm程になったら、いよいよ「田植え」になります。この頃は毎日朝夕の水掛が日課となり、日に日に元気な成長が見られます。