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2023-10

安達ファームの夏野菜2011



ビニールハウス    ファームの野菜2011
◆2011・7・14
安達ファームの夏野菜2011
震災で苗植えが少し遅れましたが、今年も元気に成長してくれています。
トマトが盛りを迎え、早朝もぎたてをかぶりつくのが楽しみな日課となりました。



梅酒1
 
◆2011・7・14
梅酒開き
昨年6月に仕込んだ、砂糖抜きでホワイトリカーだけの梅酒を御開帳しました。
砂糖入りのモノよりも梅の香りが強く、より酸味を味わえ清涼感が盛夏にピッタリです。
糖分を控えている方にも、ロックや炭酸で割ってもイケますね!
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スイカと野菜の花々

◆2010・8・5
スイカと野菜の花々
今年は気温が高いせいもあり夏野菜が早くからたくさん採れ食卓を賑わしてくれています。
物により、酢漬けやソースとして保存食品に加工中!
スイカは露地植えで二株植えてみましたが、八個ほど実をつけてくれ、さっそく採って来ました。
野菜の花は小さく愛らしいのですが、中には観賞用にもできそうなものが見られます!(y)

スイカ1
  ゴーヤとトマト
ゴーヤの花  キューリの花  オクラの花  ズッキーニの花



◆2010・7・15
朝取りの野菜
いろんな野菜の種類が収穫できる時期になってきました。
今朝は、野菜の大様トマトを始め、キューリ、ズッキーニ、ナス、ピーマン、オクラ、南蛮を朝取りしました。
野菜の香りと味はもちろんですが、瑞々しさが違いますね!(y)

7月の収穫1
    7月の収穫2



◆2010・6・17
ズッキーニの初収穫
今年植えた苗の中で一番初めに収穫できたのが「ズッキーニ」でした。
品種も変えたのですが、思ったより成長が速く、しかも一気に数本採れたのでビックリ!
朝取りをスライスし、オリーブオイルに塩コショウでさっとソテーしただけで美味く、
他の夏野菜が採れたら一緒にソテーすると、彩りといい申し分ない組合せになるでしょう!(y)

ズッキーニ1
    ズッキーニ2

うまい米づくり-苗の成長-

◆2010・4・24
苗がグングンと育っています
4月初めに種蒔きを行い、気温が上がらずなかなか成長してくれませんが、現在10cmほどに伸びました。
GWには田植えを行う予定ですが微妙なところです。
成長しても、外気温が上がらないと植えても活着しなかったり。
慌てず焦らず自然まかせなのです。 (y)

苗の成長

春分の草もち

 草もち1    草もち2
◆2010・3・21
春分の草もち
彼岸中日のあたる21日に、地元に自生しているヨモギを摘み、餅に練り合わせ「草もち」をつくりました。
もち米一升で49個ほどできると言われているようです。
蒼く新鮮なヨモギの香りが、春の季節を感じさせてくれます。

9月になっても夏野菜2009


◆2009・9・2、22
ここに来て天候も平年並みに回復し気温も良好なせいか、9月になってもまだまだ夏野菜たちを収穫しています!
ナス、ピーマンはまだ行けそうですが、トマトやバジルはもう終了模様です・・・。
夏野菜たち5-1    夏野菜たち5-2




◆2009・8・5、6、27、31
天候不順とはいえ、毎朝と言って良いほど、たくさんの種類の野菜たちが取れています。
トマトはリコピンを多く含み、朝食時に野菜ジュースの栄養食材としてお世話になっています。
ゴーヤは一寸見ない間に写真のように変色します。
全体が黄色くなると、種は真っ赤になり食べるととても甘くゼリーのような食感。
夏野菜たち4-1 夏野菜たち4-2 夏野菜たち4-3 夏野菜たち4-4  

 

◆2009・7・31
今朝は、ゴーヤとセロリが収穫できました。
セロリの薬用効果がありそうな香りが体を整えそう。
夏野菜たち3-6 



◆2009・7・30
トマト以外はすべてバルコニーでプランター栽培した野菜たちです。

左に水菜・ルッコラ・レタス、右はバジル。サラダやトマトベースのパスタ料理がよさそう。
 夏野菜たち3-5



◆2009・7・26
この日は好天で散歩がてらファームを見てきましたが、玉に成りつつあるモノたちが沢山いました。

左:まだこぶし大のスイカです。お盆には子供たちとスイカ割りができそう。
中:プリンスメロン。
右:糸カボチャと手のひらカボチャ。糸カボチャは水から茹でると素麺状に解れ、他の食材と和えても美味しく食せます。
夏野菜たち3-2    夏野菜たち3-3    夏野菜たち3-4 



◆2009・7・14
7月に入り野菜たちの量と種類がうれしくもドンドン増えてきました。
なかなか梅雨が明けない中、空と成長を見計らいながら収穫と料理を楽しんでいます。
夏野菜たち3-1






夏野菜たち2-1    夏野菜たち2-2    夏野菜たち2-3
◆2009・6・30
6月末の野菜たち。収穫が始まり毎朝食卓を賑わしています。
やっぱり甘味・旨味が増す朝採りがベスト。店頭に並んでいるのとはまるで別物です。

左:チコリ、キュウリ、大葉。【一品:刻んだ大葉と炒ったジャコ・ゴマを梅肉で和えご飯や薬味に】
中:ズッキーニ、ピーマン、キュウリ、青唐辛子、オクラ。
右:トマト、大葉、キュウリ。【一品:ざく切りし塩コショウにオリーブオイル和える】




◆2009・6・17
陽春の5月に苗植えした「私の小さな畑」では、今年もたくさんの「夏野菜たち」がイキイキと成長しています。

夏野菜たち1-1 
手前から、ゴーヤ、オクラ、セロリ、ズッキーニ、パセリ、チコリ、紫キャベツ、紫ニンジン、ナス、大葉、モロヘイヤ、ピーマン、青トウガラシ、キュウリの14種のほか、夏には欠かせないトマト、スイカ、プリンスメロンなども露地植えしてます。

夏野菜たち1-2
黄色いズッキーニ。雄花と雌花があり受粉を助けると効果的。すでに収穫を始めおり我が家の食卓に上がっています。

夏野菜たち1-3
オクラとセロリ。オクラはこれから多収穫が期待できます。セロリは私が好きなトマトや卵料理とも相性が合うので楽しみ。

夏野菜たち1-4
パセリ、2種類のチコリ、紫キャベツ、紫ニンジン。パセリとチコリは外葉から収穫しサラダに。

夏野菜たち1-5 
キュウリ。朝摘みの物を味噌マヨでモロキューが最高。

手作り食品 -切干大根-

保存食品の一つとして「切干大根」がありますが、自家製のものとなるとあまりつくる方はいないのではないでしょうか。

面倒とお思いでしょうが、今年初めて作ってみたらとても簡単にできることが分かりました。興味がありましたらみなさんも是非一度試してみて下さい。

作り方は、大根を千切りにし、ざるなど風通しの良い器に入れて、天日にさらすだけです。乾燥している今時分までが旬なのではないでしょうか。

ちなみに我が家では、今年に入り3回ほど煮物・酢の物にして楽しんでおり、気のせいか市販品の物よりも美味しいと感じ入っている今日この頃です。

切干大根1-2     切干大根1-1

実りの秋

ファームの稲穂は、今年も無事収穫期を迎え先月刈り入れを終えました。
8月の日照不足がありましたが、その日採りたての新米は間違いない風味でおいしく頂戴しました。
4月の土づくりと種まきから始まり、5月の田植えを経て10月の収穫まで約7か月をかけた、今年のうまい米作りはこれですべて終了しました。

ファームの米づくり1-1 

長月のスイカとゴーヤ

十五夜というのに、ファームのスイカとゴーヤの蔓は勢い衰えずまだ実をつけています。

この二種にミニ冬瓜が混在したハウス内は、さながらジャングルの様相を醸し出しうっとうしさもありますが、たまに収穫のため捜しだす作業も楽しみの一つです。

今年は一株ずつ植えたのですが、スイカは大小5玉、ミニ冬瓜も6玉、ゴーヤに至っては数え切れないほどの収穫でした。

みなさんも食卓の楽しい話題の一つとしても是非来年栽培してみてはいかがでしょうか。

ファームのスイカ2008-1   ファームのゴーヤ2008-1

ただいま夏野菜を収穫中です

裏のハウスに植えた夏野菜たちが成長し先月から採れ始めています。
一株ずつ植えただけですが、毎日のように収穫しさまざまな料理となって食卓に上っています。
写真の野菜は、パセリ・きゅうり・なす・ニガウリ・イタリアントマト・ミニトマト・パプリカの七種です。
もうすぐスイカとトウガンも食べごろになるでしょう。

安達ファーム5-1

ファームの稲穂の成長

5月に行われたファームの田植えから3ヶ月ほど経過した稲(ひとめぼれ)の写真です。
写真左は、8月初めの出穂開花を写したものです。籾から小さく淡い黄色の花が見られます。
写真右は、そこから二週間経過した稲穂です。あっという間に頭が垂れるほどの成長には驚くばかりです。
このところの天候不順や日照不足が気にかかりますが、秋の収穫が楽しみになり始める今日この頃です。
安達ファーム4-1   安達ファーム4-2

小さな夏野菜たち

夏の楽しみの一つとして植えてみた、我が家のまだ小さな夏野菜たちを紹介します。
ソラマメは小さく細長い白い花が咲き、その名のとおり空に向かって成長します。(写真左)
すでに一度収穫し茹でたてを食しましたが、新鮮な豆の香りが初夏らしい季節感を与えてくれました。
20cm程の黄色いズッキーニも一度収穫。
オリーブオイルと塩・胡椒でシンプルに調理し独特の食感がいつもと違う味わいを提供してくれました。(写真左中)
ミニとうがんとイタリアントマトはまだ青く小さな状態です。
東北も梅雨入りしたようで野菜たちには恵みの季節になってきました。
成長の観察と調理を考える時間の豊かさは日常を離れた一息を与えてくれ格別なブレークタイムですね。(Y)

安達ファーム3-1 安達ファーム3-2 安達ファーム3-3 安達ファーム3-4

ファームの田植え

GW明けの週末にファームの田植え祭を行いました。
好天に恵まれて苗も種蒔きから約一ヵ月間順調に20cm程に育ちました。
長さ100mの水田に植えられた小さな苗(ひとめぼれ)の成長が子供の健康を願うよう空を見上げながら秋まで不安と楽しみな日が続いて行きます。(Y)

安達ファーム2-1     安達ファーム2-2

今年も始まりました 「うまい米づくり」

世間では、食品偽装事件に始まる食の安全性が問題化し、食の自給率さらには日本の食文化のあり方までテレビや新聞を賑わしているようです。                                           急な転換は難しいのでしょうが、緩やかながら身の回りのことを間違いないよう気を配り豊かな暮らしを送りたいと思う今日この頃です。                                                   ファームでは、今年も「うまい米を美味しく食べたい」がために米づくりが始まりました。              事前に土を入れた300枚の箱(写真左)に種籾を蒔き(写真中)その上に覆土を行ってビニールハウスに並べます(写真右)。覆土までは機械に助けてもらった流れ作業です。                          ハウスに綺麗に並べるのは人の手で行いますが、うまく並べないと通路巾に影響が出るため、アバウトなメンバーばかりで毎年不人気のポジションとなっています。                                 そして土から芽を出し伸びてきたころから毎日数回の水掛が始まり、苗の生長具合を見計らい5月中旬前には田植えを行う工程になっています。                                              こらからファームでは、苗とともに太陽信仰心が増してき、お天道様頼りで手を合せる日が続く季節に入ります。 

安達ファーム1-1  安達ファーム1-2  安達ファーム1-3

「草もち」を搗き新旬を楽しみました

彼岸入り 安達ファームでは、毎年20日春分の日に兄弟家族が集まり、みんなで「草もち」を搗き丸めて食べるのが恒例となっています。                                                                                                               きな粉をかけて食べますが、きな粉・砂糖・塩の分量が毎年目勘定で、その甘さ加減が毎年違い話題のネタにしながらも楽しく・美味しくいただいています。(ちなみにヨモギは近所の土手から毎年仕入れています)                                                                                    そして充分お腹に入り満足したところで賑やかに「お墓参り」へと繰り出します。                                                                                  驚いた事に安達家の菩提所ではいち早く春を知らせるよう紅梅がもう咲いていました。さて今年1年の天候は如何となることでしょうか?

安達ファームの新旬5-1   安達ファームの新旬5-2

「安達ファームの新旬NEWS」暮れの正月支度

自然の流れに沿った生活を基本とするファームでは、年の瀬の12月に入り、ご近所のみなさまと一緒になり正月の準備に取り掛かっています。                                                                                         上段の写真は、干し大根を桶に敷き詰め漬けている作業風景です。年明けには歯切れが良い沢庵漬けが出来上がることと思います。                                                                               下段は、正月の鏡餅と伸し餅を作っている写真です。今では餅つき機で搗いていますが、鏡餅は相変わらず人の手で作られてます。そして、毎年搗きたてのお餅を黄な粉餅にしてお昼にいただく味は、何より変えがたい食感があり、ファームの恒例行事となっています。

安達ファームの新旬3-1      安達ファームの新旬3-2      安達ファームの新旬3-3
安達ファームの新旬3-4      安達ファームの新旬3-5      安達ファームの新旬3-6

「安達ファームの新旬NEWS」新米の収穫と野鳥

遅ればせながら、過日、新米(ひとめぼれ)の刈入れを行い、家族で収穫祭を楽しく行いました。今年の収穫量は大方平年並みの出来具合でしたが、刈入れ直後に炊き上げた香りと味は格別のものでした。その瑞々しい光沢と稲穂の香りを醸し出す新米はこの時期だけ一時の楽しみです。刈入れ後には飛び出した昆虫を求めて野鳥(鷺?)たちが舞い降り啄ばんでいました。

安達ファームの新旬2-1  安達ファームの新旬2-3  安達ファームの新旬2-2

「安達ファームの新旬NEWS」米づくり

<安達ファームの米づくり?01>

今年も安達ファームの米づくりが始まりました。春の催芽籾づくりから、秋の稲刈りまでおおよそ半年かけた「新米づくり」です。途中、水管理・追肥・除草などの手間をかけ、秋には頭をたれた黄金色の稲穂を収穫し、労いを兼ねた楽しく嬉しい「新嘗祭」を皆で行うことを早想いながら、先日の4月15日に「播種」を行いました。

左 催芽籾/温度管理された水の中で籾を発芽させ、苗箱に播きます。                       中 ハウス1/土を入れた苗箱に幡種し、さらに冠水・覆土してハウス内に並べた状態。この後数日で芽が出てきます。                                                    右 ハウス2/3週間程経過し、出芽して第2~3葉が出て緑化してきました。さらに第4葉が出、   15cm程になったら、いよいよ「田植え」になります。この頃は毎日朝夕の水掛が日課となり、日に日に元気な成長が見られます。

米づくり1-1   米づくり1-2   米づくり1-3

「安達ファームの新旬NEWS」つぼみ菜

暖冬とは言え寒い季節が続きますが、安達ファームのビニールハウスでは、今年も「つぼみ菜」の花が咲き、ここだけ一瞬春めいています。
この時期県内各地で栽培され、スーパーでも見かける「つぼみ菜」は、菜の花の仲間で、若い葉茎をおひたしや和え物などで食しますが、我が家では、さっと茹で(茹で過ぎないことがポイント)、辛しマヨネーズに醤油を加えたドレッシングを付けて食べるのが一番人気です。
シャキシャキとした食感と甘味がご飯やビールにとても合います。
簡単ですので、一度試して見て下さい。

つぼみ菜2007_1     つぼみ菜2007_2


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SPAZIO建築設計事務所
(スパジオ建築設計事務所)
仙台の設計事務所です。
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