小高の母家 今週末は内覧会を開催します。
◆2019・7・3
長雨も影響し遅くなりましたが、ようやく足場が解体されました。

正面の塀は離れと同様に、杉板小幅板のコンクリート打放し仕上げ。
内側には、以前蔵で使われていた石材を積み表現を変えています。

内部足場も解体され、越屋根と減築によって生まれた吹抜けから光を取り入れています。
昔の梁や柱、そして大事に保管していた煤竹が吹抜け廻りを取り囲みます。
昔の建物のボリュームをほぼ変えず、「囲炉裏の間」や「古材・銘木」など既存の空間や素材を大事に残し、家族・友人が集う記憶をつなぐ場へのリノベーションです。
今週末は内覧会を開催します。ぜひみなさんお越しください。
詳しくはこちらをご確認ください。申込者に案内図を送付致します。
長雨も影響し遅くなりましたが、ようやく足場が解体されました。

正面の塀は離れと同様に、杉板小幅板のコンクリート打放し仕上げ。
内側には、以前蔵で使われていた石材を積み表現を変えています。

内部足場も解体され、越屋根と減築によって生まれた吹抜けから光を取り入れています。
昔の梁や柱、そして大事に保管していた煤竹が吹抜け廻りを取り囲みます。
昔の建物のボリュームをほぼ変えず、「囲炉裏の間」や「古材・銘木」など既存の空間や素材を大事に残し、家族・友人が集う記憶をつなぐ場へのリノベーションです。
今週末は内覧会を開催します。ぜひみなさんお越しください。
詳しくはこちらをご確認ください。申込者に案内図を送付致します。
「小高の母屋」 記憶をつなぐ古民家リノベーション 内装工事
◆2019・6・4
現場では内装工事が進んでいます。天井は和紙クロス張りが完了し、壁面は左官仕上げの下地である紙クロス張りが完了した状態です。

居間から二間続きの和室越しに表通りを見る。
居間上部は吹抜けと越屋根で光と風を取り込んでいる。

囲炉裏の間と舞台を繋ぐ玄関土間。

和室脇の通り土間。

越屋根を見上げる。倉庫に保管されていた煤竹を天井の一部に再活用。
7月6日(土)、7日(日)にオープンハウスを開催します。
詳しくはこちらを御覧ください。
現場では内装工事が進んでいます。天井は和紙クロス張りが完了し、壁面は左官仕上げの下地である紙クロス張りが完了した状態です。

居間から二間続きの和室越しに表通りを見る。
居間上部は吹抜けと越屋根で光と風を取り込んでいる。

囲炉裏の間と舞台を繋ぐ玄関土間。

和室脇の通り土間。

越屋根を見上げる。倉庫に保管されていた煤竹を天井の一部に再活用。
7月6日(土)、7日(日)にオープンハウスを開催します。
詳しくはこちらを御覧ください。
「小高の母屋」 記憶をつなぐ古民家リノベーション 計画模型

◆2018・8・20 計画模型
南相馬市小高区にて計画中のリノベーションプロジェクト。
昨年竣工した「小高の離れ」(模型奥)のリノベーションに引き続き、同敷地内に建つ築45年の木造2階建て古民家(模型手前)を、家族・友人・親戚など、人の集う空間にリノベーション。なまこ壁の外壁や和室の造作を残しながら、新たな空間と価値を創出していきます。
今秋に着工予定です。