最上川がそそぐ「酒田」に行ってきました。
夏休暇で庄内地方の酒田まで遊びに行ってきました。仙台からは山形自動車道路を利用し、途中出羽三山を通過し大凡片道2時間強ほどの距離でした。 藩政時代に徳川四天王の酒井家が治め、北前船を持つ商人の本間家などが町の発展にも力を尽くし、その当時は日本中でも特に栄えていたところです。 その遺産の幾つかは保存・管理されて残っており、一般公開されています。
左:本間家旧本邸玄関回り。長屋門を入ると前庭に出る、玄関先の見事な赤松はなんと樹齢400年、屋敷は築230年以上。 左中:本間美術館本館の清遠閣。元々は平家の別荘に明治末に2階を増築したとの事。そういえば桂離宮や角屋もそうだったが何故か増改築され崩された感じが不思議に魅力的なのは何故か? 右中:山居倉庫の涼しげな現在の中庭。現在でも庄内米の倉庫として活躍しています。ケヤキの大木は倉庫を熱から守る為に植えられているが、現在では観光客も木陰で涼んでいる。 右:土門拳記念館東側庭園。裏山から連なる斜面を生かして創られた庭園。勅使河原宏氏作「流れ」
左:本間家旧本邸玄関回り。長屋門を入ると前庭に出る、玄関先の見事な赤松はなんと樹齢400年、屋敷は築230年以上。 左中:本間美術館本館の清遠閣。元々は平家の別荘に明治末に2階を増築したとの事。そういえば桂離宮や角屋もそうだったが何故か増改築され崩された感じが不思議に魅力的なのは何故か? 右中:山居倉庫の涼しげな現在の中庭。現在でも庄内米の倉庫として活躍しています。ケヤキの大木は倉庫を熱から守る為に植えられているが、現在では観光客も木陰で涼んでいる。 右:土門拳記念館東側庭園。裏山から連なる斜面を生かして創られた庭園。勅使河原宏氏作「流れ」




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