今年も始まりました 「うまい米づくり」
世間では、食品偽装事件に始まる食の安全性が問題化し、食の自給率さらには日本の食文化のあり方までテレビや新聞を賑わしているようです。 急な転換は難しいのでしょうが、緩やかながら身の回りのことを間違いないよう気を配り豊かな暮らしを送りたいと思う今日この頃です。 ファームでは、今年も「うまい米を美味しく食べたい」がために米づくりが始まりました。 事前に土を入れた300枚の箱(写真左)に種籾を蒔き(写真中)その上に覆土を行ってビニールハウスに並べます(写真右)。覆土までは機械に助けてもらった流れ作業です。 ハウスに綺麗に並べるのは人の手で行いますが、うまく並べないと通路巾に影響が出るため、アバウトなメンバーばかりで毎年不人気のポジションとなっています。 そして土から芽を出し伸びてきたころから毎日数回の水掛が始まり、苗の生長具合を見計らい5月中旬前には田植えを行う工程になっています。 こらからファームでは、苗とともに太陽信仰心が増してき、お天道様頼りで手を合せる日が続く季節に入ります。
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